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2012年7月31日火曜日

セブンプレミアムのチューペット

セブンイレブンとヨーカドーではプライベートブランド商品が豊富ですが、この前ちょっと良いものを見つけました。

それは、あのチューペットの中に果汁100%ジュースを入れた商品!

セブンプレミアム フルーツドリンク

商品名はシンプルというかなんと言うか……とにかく、これはぜひ買わねば!
値段も、10本入りで200円(リンク先では2袋セットになっています)と、100%果汁にしては安いと思います。

これは絶対に人気出ると思います。買いだめしようかな……。

現在、なでしこジャパン観戦中。

北海道メロンアイスキャンディー

セイコーマートでアイスを購入。


メロン系のアイスは以前も買いました。前回(「大門合同学園祭と北海道メロンアイス」 )はカップタイプ、今回は棒つきのタイプです。

この時期はちょっと出かけたついでにアイスを買ってしまいます。

さて、明日はいよいよ函館港まつりが始まります。
とりあえず明日は、花火大会があるので見に行こうと思います。

動画や写真を撮ってきますので、お楽しみに!




2012年7月30日月曜日

函館港まつり「ワッショイはこだて2012」の場所取り

函館港まつり
道新花火大会

さて、8/1から始まる函館港まつりですが、初日に道新花火大会があり、8/2~5には、路面電車のコース上でのパレード「ワッショイはこだて」などが行われます(日程その他の詳細については、リンク先を確認してください)。

今回の目玉はなんといっても、ディズニーのパレード隊の参加です。
そのためにも、早いうちから場所取りしておこうかと思っていました。

ワッショイ函館は2日と3日に分けて行われ、内容やコースが異なります。
時間は共に、16:30~21:30です。
今回、ディズニーが参加するのは、2日で、17:00から開始となっています。

一応、コースの地図を張っておきます。
2日は「十字街・松風コース」です。


より大きな地図で ワッショイ函館(十字街・松風コース) を表示

その名の通り、路面電車の十字街駅から松風駅までのコースとなります。
ただ、ディズニーのパレード隊は、このコースの途中、「市役所前」からの参加となります。

そういうわけで、場所取りの状況はどうなっているか偵察をしてきたのですが、ディズニーの通るコースは場所取り禁止になっていました(!)。

場所取りした形跡はたくさんあったのですが、テープやチョークは消されていて、近くに警察署からの注意書きが貼ってありました。
「当日17:30まで、座っての観覧は遠慮願います」というようなことが書いてありました。
つまり、「17:00から開始予定のディズニーのパレードは場所取りせずに観ましょう」というyことでしょう。

しかし、当日になったら早めに来てイスやシート等を置く人はいるでしょうから、そこらへんは当日の状況での判断ということになりそうです。

ちなみに、3日のパレードのコースは五稜郭方面となります。
(詳細は冒頭のリンク先にあります)

どうしてもディズニーのパレードを動画に収めたい(笑)ので、当日は早めに行って頑張ろうかと思います。

ヒマワリの成長記録②

以前紹介(「ヒマワリの成長記録」)したひまわりの苗が最近巨大化しています。



参考のため、前回の写真も載せておきましょう。



前回が7月12日でしたので、二週間ちょっとでこれだけ大きくなりました。
真夏とは言え、北海道で室内の鉢飼育ですので、あまり大きくならないと思っていたのでぼっくりです。

花は夏の終わりから初秋にかけてだそうです。
小さい鉢でちょっと心配ですが、無事花を咲かせてほしいです。

iPhone

iPhoneデビューしました(笑)

早くとも8月に、秋~冬には確実にiPhone5が発売されると言われている中、いまさら4Sを買ってきました(笑)。

買ったとは言っても、機種変です。
機種変で1万のキャッシュバックキャンペーンがやっていました。
さらに、ポイントを頭金に使ったりしたので、月額の料金は安く済みそう。

今まで使っていたiPodは結局4年くらい持ったので、それを考えれば4Sを今買って大事に使うのもいいかと思ったのです。

appleの保証サービスにもちゃんと入ったし、auは問題が起こった時の対応もいいし、何かとポイントで解決できてしまうので、大丈夫だと思います。

まあ正直、5が出たら再び各社が乗り換え合戦を初めて、MNPで高額キャッシュバックがあるはずなので、そこまでまつのが良かったかもしれません。

ただ、実際にiPhoneを使ってみると、すごく感動しますね。
これなら確かに、電話やメールはガラケーに任せて、それとは別にスマホを持つ人の気持ちがわかります。

カメラもなかなか使いやすそうです。
外で音楽を聴きながら写真を撮って、そのままブログに投稿なんていう使い方に、スマホはもってこいですね。

さて、今日もオリンピックを見てから寝ようかと思います。
それではまた。

2012年7月27日金曜日

八幡坂周辺~外人墓地周辺②

前回(「八幡坂周辺~外人墓地周辺① 」)からの続きです。


より大きな地図で 八幡坂周辺~外人墓地周辺 を表示

茶屋などがある通りを進み、海の方までまっすぐ進むと、大きな道路につきあたります。
そこを左に曲がっていくと、外人墓地方面となります。

ここら辺は古い家が多く、昔の街並みがそのまま残っています。
いかにも、海の近くの町といった感じです。

途中、海の見える階段を見つけました。


さて、外人墓地と一言に言っても、様々な種類の墓があります。
普通のお寺も並立しています。
そして、墓の先には火葬場もあります。
とにかく、外人墓地周辺は、いろんなお墓がたくさんあるところです。

では、まずはロシア人墓地です。


大きな木が立っている、雰囲気のある墓地となっています。


柵からアジサイの花が顔を出していたので、写真を撮ってみました。
とてもきれいです。


もうひとつ。


この先には、プロテスタント墓地と、キリスト教会共同墓地があります。



二つの墓地は隣接しています。


柵の向こうがプロテスタント墓地です。

キリスト教会共同墓地のみ、敷地内に自由に出はいりできます。
というのも、墓地を通った先に、海の見える喫茶店があるからです。


写真にあるように、芝生の上にある石の上を歩いていくと、喫茶店が見えてきます。


こちらの喫茶店は「モーリエ」と言うカフェで、「星に願いを」という映画の舞台にもなりました。
喫茶店のすぐ横から、素晴らしい眺望が望めます。


この日は天気が良く、海の青さと雲の白さがとても綺麗でした。


外人墓地を抜け、海沿いの砂利道を下りると、入船海水浴場があります。
ここは、海水浴場と言っても、なかなかワイルドなところです。

岩場で、風が強いとすぐに波が荒れるようなところです。
ただ、水はとても綺麗で、海辺からすぐのところに魚がうじゃうじゃいます。

足の届くような浅いところでも、ちょっと顔を水の中に入れてみると、驚くような光景を目にすることができます。


また、ここらへんの海にはウニがたくさんいます。
ですが、もちろん、密漁禁止です。
夏の間は監視員の方が毎日見張りをしています。

ただ、そのおかげで、ちょっと潜るだけでたくさんのウニを目にすることができます。
それこそ、「うじゃうじゃ」と言うくらいです。
 

函館は今日も暑かったです。
オリンピックも始まることですし、いい季節になってきましたね。

夏バテに気を付けつつ、楽しんでいきたいと思います。

2012年7月26日木曜日

八幡坂周辺~外人墓地周辺①


いきなり写真から始まりましたが、これは函館でも有名な八幡坂です。
CMやドラマなどでよく使われています。

坂の上には高校があります。
眺めがいいので、毎日のように観光客が写真を撮っています。

いつものように地図を張っておきましょう。


より大きな地図で 八幡坂周辺~外人墓地周辺 を表示

坂を登りきった突き当りの通りは、喫茶店や茶屋、お土産屋などが並ぶ通りとなっています。
木造の風情のある外観のお店が多く、歩くだけでも楽しいです。


写真は、「甘味茶房 花かんろ」というお店です。
団子やお汁粉、あんみつなどが楽しめます。一度入ったことがありますが、お汁粉がとてもおいしかったのを覚えています。


隣にも、緑に覆われた喫茶店(?)があります。
ちょうど郵便屋さんがやってきたので、一緒に撮りました。
木造の茶屋に郵便バイクという組み合わせが、なんともいい味を出していると思います。

道の逆側にはお土産屋もしくは雑貨屋さんなどがあります。どれも素敵な外観です。


さて、この通りの途中、坂を上ったところに神社があります。


船魂神社と言うそうです。


説明を読んでみると、始まりは1135年(!)にさかのぼるそうです。良い国つくろう鎌倉幕府よりも昔です。当然、北海道最古の神社となっているようです。ただし、「明らかではない」とちゃんと書いてあります(笑)。
ただ、もし本当だとしたらすごいです。

あの牛若丸の名で有名な「源義経」も軽く関係しているようなので、歴史好きの方には興味深い神社だと思います。

さて、ここからは函館山をぐるりとまわって、外人墓地方面へと向かいます。
また、外人墓地の先にある海水浴場が、ちょうど、本日7/26に海開きだったので、見に行ってきました。
その写真は次回紹介します。

今日は全国的に暑く、函館でも27度になりました。
関東は間違いなく熱帯夜でしょうが、函館はこれくらいがちょうどいいです。
それではまた。

⇒⇒⇒「八幡坂周辺~外人墓地周辺②」へ

英語の学習

これまで大学受験や大学の授業で継続的に英語を学んできた。
英語の文章を読むことは、異なる文化に触れることでもあるから、嫌いではなかった。

最近は英語の学習法もたくさんある。
僕がいいなと思うのは、映画の字幕機能を利用した学習法や、有名な小説などを原文で読むための教材など。

実際、僕は外国の映画や小説が好きなので、原語で細かいニュアンスまで読めるようになったら、もっと作品を楽しむことができると思う。

そんな僕だが、今年に入って初めて、自発的に、そして日課として、英語を学んでいる。
自分で言うのもなんだが、これは結構すごいことだと思う(笑)。
試験や資格取得など、明確な目標があるわけでもなく、何かを学ぶというのはすごく大変なことだからだ。
好きなことならそれも可能だが、日課にするにはそれなりの苦労がある。
それでも、まあ今のところ続いている。

今使っているのは、有名な英語の教材、「速読速聴・英単語 Core 1900 」だ。Z会から出ている、受験生も使っている本だ。
基本的には単語帳だが、長文を読んで学習する形となっている。
構成はシンプルで、内容も政治・経済・科学などに分かれており、時事的な話題も豊富だ。
だから、読んでいて楽しい。

Z会の英語の教材は、結構いいものがそろっているようだ。
このまえ本屋で発見したのは、大学生向けの本だったが、その中身が面白そうだった。
テーマ別英単語academic 初級 」という本だ。
コンセプトは「英語を読んで教養を身に着ける」という感じ。
人文・自然科学に分かれ、初・中・上級とレベル分けもされている。

学者の講演内容や、科学誌の文章、社会問題に関する批評や、マルクス、ダーウィン等、歴史に名を遺した学者の研究を紹介した文章などが収録されている。
今やっている本を終えたら、次はこれをやってみようと思う。

さて、明日(?)からオリンピックが始まる。今すでに、女子サッカーが始まろうとしている。
なんだかんだ言って、世界的なスポーツ大会は好きだ。
夜ふかししてお菓子を食って応援するのがたまらない(笑)。
やはりオリンピックは、日本と時差が大きい国が一番。

特に僕が好きなオリンピックの観戦方法は、夜中に適当にテレビをつけ、全く知らない外国人がでているマイナーな競技を見る。そして、誰を応援するかその場で決め、わけもわからず気合を入れて応援する。

それでも、思いもよらず大興奮してしまうことが多々ある。これがオリンピックのすごさだと思う。
今年も、偶然出会った競技で、偶然出会った名も知らぬ選手から、感動を与えて貰えればいいなと思っている。

2012年7月24日火曜日

海と函館山と雲

海岸沿いから函館山を眺めていると、山の上にだけ雲がかかっている様子をたびたび目にします。


ちょうど、水蒸気を含んだ海からの風が山肌に当たり、そこだけ雲ができるのでしょう。

さて、たった今「風が山肌に当たって雲ができる」と書きましたが、実際その仕組みはどういうものだったかと考えてみたところ……よくわかっていませんでした(笑)。

知ったかぶりはいけません。なので、調べてみました。
子供向けのサイトで分かりやすく説明されていました。
雲ができるまで

噛み砕いて言うと……

水蒸気を含んだ風が山肌に当たり、山の斜面を一気に駆け上っていきます。
すると、高いところは気温が低いため、風は急激に冷やされ、気体から液体に変化し、雲となるのです。

なるほど。これで息子ができても心配ない。ちゃんと説明できるぞ!(笑)

さて、今度は雲をアップでどうぞ。


みごとに山の高い部分にだけ雲がかかっています。
高いといっても300mほどですが、それでも雲ができるんですね。

今度は別の場所から。



見慣れた風景でも、その日によっていろんな表情を見せてくれます。
しかし、やっぱり夏の海と空はいいです。

2012年7月23日月曜日

函館山へドライブ

更新が滞ってしまいました。

今日からまた、しっかり、最低1日1回の更新をしていこうと思います。

さて、先週末、本州に住んでいる友達が訪ねてきたので、ドライブがてら函館山に登りました。
もちろん、夜景を撮ってきましたが、ありきたりな絵ではつまらないので、ちょっと撮り方を変えてみました。

まずは、頂上付近の広場と夜景の写真です。


次は海に浮かぶ漁火です。
ちょっと画像が汚いです。


次は、オーソドックスな夜景。
奥の方に、山々が陰になって写っていますが、向こうの山側からも夜景を見ることができます。
元町地区やベイエリアの灯りが綺麗に見え、「裏夜景」と呼ばれています。



次は、展望台の様子と、奥に見える夜景です。
現場にいるような臨場感が楽しめると思います。


最後は、夜景のアップです。



アップにしても綺麗な、函館山の夜景でした。

そういえば、週末に放送していた「FNS27時間テレビ」面白かったです。
毎年楽しみにしていますが、今年も相変わらず笑わせてもらいました。

夜から深夜にかけて見ていましたが、爆笑問題の太田さんが出ていた「ホンマでっか!?TV」がまずよかったですね。
いつも通り太田さんは危険なことを言っていました(元AKBの某アイドルに、例の話題を思いっきり振ってました)し、タモリさんと二人で悪ふざけして番組の進行をかなり遅らせ、さんまさんをイライラさせていました。
後半では妻の光代さんが登場し、夫婦仲について赤裸々な話をしていました。

それから、「さんま・中居の今夜も眠れない」もよかったです。
中居君、さんまさん、タモリさんの3人に鶴瓶さんが加わって始まったのですが、鶴瓶さんが本気で酔っ払ってしまい、数年前の放送事故を再現しそうで見ていて怖かったです(笑)。

また、おなじみのたけしさんの中継も入り、途中からはスタジオに登場。久々にBIG3がそろい踏みという、深夜になんとも贅沢な映像を見ることができました。

来年は誰が司会をやるのか、今から楽しみです。

それではまた。

2012年7月20日金曜日

漁火通

以前に漁火について触れましたが(「江の島と函館山。大森浜と漁火。」)、今回はその写真を紹介。


函館山の頂上と、山の麓に沿って元町から立待岬までの灯りが連なって見えます。
その延長線上、海の上にある白い大きな光の玉が、漁火です。

この時は夜の8時くらいで、漁火は少なかったです。
僕の個人的な感覚では、これからさらに2~3時間後、もしくは日をまたぐ頃が最も漁火が多くなると思います。


撮影場所は、「啄木小公園」というところです。
その名の通り、石川啄木にちなんだ公園です。
彼は函館に住んでいた時期があり、市内には啄木一族の墓もあります。

小公園というだけあって、海沿いにある、道路と浜とに挟まれた細長い小さな公園ですが、階段があって浜に降りられるようになっています。
ここは地元の学生のたまり場になっていて、今の時期は花火で遊んでいる姿をよく見かけます。
僕も学生の時はよくここに来て騒いでいました。

たまり場と言っても、柄の悪い少年が集まるようなところではないのでご心配なく。爽やかな青少年のたまり場です(笑)。

また、この公園には「土方・啄木浪漫館」なるもの(僕は入ったことがありません)が隣接しています。
記念館と公園との共用の駐車場と公衆トイレがありますので、ここでのんびり海を眺めることなどもでき、隠れ観光スポットと言えるのではないでしょうか?

さて、別の場所からの写真をもう一つ、。


こちらは先ほどの場所よりもさらに湯の川寄り、びっくりドンキーのすぐ裏の砂浜からの写真です。

地図を張っておきましょう。


より大きな地図で 啄木小公園~啄木一族の墓 を表示

今日紹介した場所は、民家なども少なく、夜に行っても迷惑のかかりにくい場所です。
この他にも海を眺めるのにいい場所はあると思いますが、初めて行く時は啄木小公園が一番無難だと思います。

今日紹介した漁火は、函館山から見るとさらに綺麗です。
地平線いっぱいに並んだ光の玉は見ものです。
漁師の方が夜遅くに海に出て、一生懸命獲物を捕まえていることを想像すれば、さらに趣深い光景となることでしょう。

それではまた。

2012年7月19日木曜日

函館駅前~ベイエリア、夜の景色

今回は函館駅前から元町方面まで、海に沿って歩いてきました。
まずは駅前にあるホテルから。


こちらは、駅の目の前(ほとんど敷地内にあるようなもの)にあるホテルです。
写真でわかる通り、ルートイン系列のホテルですが、正式名称は「ホテルグランティア函館駅前」です。

以前関東から遊びに来た友人がここに泊まりました。
写真の看板のすぐ下のところ、最上階の部分が温泉になっています。
しかも天然温泉だそうです。
ここからなら函館湾やベイエリアなどが見渡せて最高の眺望だと思います。
花火大会の時に温泉から花火を観ることもできそうです。

続いて函館駅をどうぞ。


駅舎は数年前に現在のものに建て替えられました。
すっかり現代風の外観になってしまいましたが、以前の函館駅も趣があってよかったです。

ここで地図を貼っておきましょう。



より大きな地図で 函館駅→シーポートプラザ→ともえ大橋→ベイエリア を表示

続いて、駅前広場を左に曲がります。
こちらには朝市があります。


写真は朝市に併設してある食堂で、海鮮丼などが食べられます。
どんぶり横丁市場


ここからは海の方へと向かいます。
そこには、かつて青函連絡船として活躍した摩周丸が、内部を記念館に改装した状態で停泊しています。
海沿いは広場になっています。


他の角度からの写真もどうぞ。


函館山とベイエリアの灯りが見えて綺麗です。
写真は、海沿いにある橋の上から撮りました。



ともえ大橋という名前で、花火大会の際には一部が正式な会場として開放されます。
ただ、ものすごく混雑するのであまりお勧めできません(笑)。
普段来るには良い景色なので問題ないです。
昼間に来ても、浜風が吹いていて気持ちがいいです。
ランニングをしている人を良く見かけます。

では、ともえ大橋をベイエリア方面へ向けて下っていきます。


写真正面に見えるのは以前紹介したラビスタ函館ベイです。
写真左に見えるのは函館国際ホテルです。
こちらは歴史のあるホテルで、建物の雰囲気も豪華さの中にレトロな雰囲気が混ざっています。

橋を下りてしばらく直進すると、ベイエリアが見えてきます。
目印は石造りの小さな橋です。「七戝橋(しちさいばし)」と言う橋です。(写真を撮るのを忘れてしまいました。すいません)

橋の上からの写真をどうぞ。



上の写真の左手に並んでいるのは赤レンガ倉庫街、右手に見える船は遊覧船(ブルームーン)、その奥にはレストランやお土産屋さんがあります。
赤レンガ倉庫は、横浜にあるようなものを想像してもらえば大丈夫かと思います。


海の前にはベンチがあり、夜にここでビールなんかを飲むと気持ちがいいです。

さて、実はここには、スターバックスの函館第一号店があります。
函館唯一のスタバです。確か、2,3年前にできたはずです。
つくりは周囲の建物に合わせてあり、落ち着いた外観となっています。
スタバと気づかず通り過ぎてしまう人もいるかもしれません(笑)。


スタバの横には、西波止場というお土産屋があります。


こちらは、食品がメインのお土産屋となっています。
海産物系から、ワイン、北海道各地のお菓子などがそろっています。
北海道限定の飲食物がたくさんそろっています。

やはりベイエリアはいいですね!
夜に来るのが最高ですが、昼間は潮の香りと青空とでとても気持ちがいいところです。

ちなみに、この道のつきあたりに、以前紹介したラッキーピエロがあります。
(「旧函館区公会堂」(2012.6.29)参照)
夜の12時くらいまで営業しているので、夜にベイエリアに来た際はぜひ立ち寄ってみてください。

それではまた。

2012年7月17日火曜日

海の日と大雨と谷地頭温泉

本日は本州各地で猛暑となったそうですが、朝起きると函館は大雨……。
朝のニュースとのギャップが激しかったです。
ただ、花火大会と重ならなくてよかったです。

さて、昨日は朝から買い物をし、昼は花火大会の会場の下見、夕方にジョギング、そして夜に花火大会。その後は自宅でビールとワイン。

ちょっとした疲労感と、休日の静けさと、雨模様とで、なんとなく「温泉にでも行きたいなあ」という気分に。
夕方には雨も上がったので、夕食後に近所にある「谷地頭温泉」に行ってきました。



大きな地図で見る

函館市電の終電の一つが「谷地頭」駅であり、そこから歩いてすぐのところにある温泉です。
周辺は古い民家が立ち並び、神社や公園などがある落ち着いたところです。

では、建物の外観をとりあえずどうぞ。


見た目はあんまり温泉っぽくないかもしれません。
実はここは市営の温泉で、建物は図書館か何かのような落ち着いたつくりで、目立った看板などもありません。



温泉の内部の写真は撮れませんので、冒頭のリンク先にゆずります。

温泉の特徴について言いますと、まず、ここは泉質と広さが売りです。
函館は天然の温泉がたくさんある町で、なおかつ源泉かけ流しのところが多いのです。
そして、ここもその一つとなります。

泉質については、専門用語はちょっとわかりませんが、まずしょっぱいです。
それから、香りがすごいです。磯の香がします。
海を温めたような温泉です。

また、鉄分が豊富で、湯船の周りには鉄分が沈着し、こげ茶色に変色しています。
人によっては汚いと思うかもしれませんが、いかにも天然温泉らしく、僕は好きです。

それから、ここは広い温泉です。
学校の体育館くらいあります。
そこに大きな湯船が三つ。中温、高温、ジャグジー風呂の三つだったと思います。
広いスペースに大きな湯船が三つというところが、いかにも歴史のある市営の温泉といったところでしょうか?

また、露天風呂もあります。
露天風呂は五稜郭の形を模った星型の檜風呂です。
冬には雪見風呂になるのでおすすめです。

市営のため(?)、施設はちょっと不十分(サウナ、水風呂、レストラン等がない)なところもありますが、温泉そのものが非常に質が高く、人気のある温泉です。
施設充実化の話が過去にありましたが、民間の温泉経営者の反対などにあって、実現には至っていません。

郊外にある温泉にも関わらず、そのような声があがるところが、この温泉の特徴である広さと温泉の質の良さをよく表していると思います。

さて、帰り道には以前紹介したセイコーマートに立ち寄り、オリジナルのアイスを買ってきました。


京極と言うのは、名水で有名な北海道の町です。

大きな地図で見る

蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山のふもとに位置する町です。
この山からの湧き水を使用したアイスのようです。

この他にも、パイン、いちご、レモン、などの味がありました。コーヒーというちょっと変わった味もありました。今度食べてみたいと思います。

今週からは函館でも、気温が夏日を超えてくるようです。
夏生まれの僕にとっては大好きな季節となってきます。
海開きが待ち遠しいです。
函館山のすぐ近くに綺麗な海水浴場があるので、8月にはそこも紹介したいと思っています。

それではまた。

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