今回は函館駅前から元町方面まで、海に沿って歩いてきました。
まずは駅前にあるホテルから。
こちらは、駅の目の前(ほとんど敷地内にあるようなもの)にあるホテルです。
写真でわかる通り、ルートイン系列のホテルですが、正式名称は「ホテルグランティア函館駅前」です。
以前関東から遊びに来た友人がここに泊まりました。
写真の看板のすぐ下のところ、最上階の部分が温泉になっています。
しかも天然温泉だそうです。
ここからなら函館湾やベイエリアなどが見渡せて最高の眺望だと思います。
花火大会の時に温泉から花火を観ることもできそうです。
続いて函館駅をどうぞ。
駅舎は数年前に現在のものに建て替えられました。
すっかり現代風の外観になってしまいましたが、以前の函館駅も趣があってよかったです。
ここで地図を貼っておきましょう。
より大きな地図で 函館駅→シーポートプラザ→ともえ大橋→ベイエリア を表示
続いて、駅前広場を左に曲がります。
こちらには朝市があります。
写真は朝市に併設してある食堂で、海鮮丼などが食べられます。
(どんぶり横丁市場)
ここからは海の方へと向かいます。
そこには、かつて青函連絡船として活躍した摩周丸が、内部を記念館に改装した状態で停泊しています。
海沿いは広場になっています。
他の角度からの写真もどうぞ。
函館山とベイエリアの灯りが見えて綺麗です。
写真は、海沿いにある橋の上から撮りました。
ともえ大橋という名前で、花火大会の際には一部が正式な会場として開放されます。
ただ、ものすごく混雑するのであまりお勧めできません(笑)。
普段来るには良い景色なので問題ないです。
昼間に来ても、浜風が吹いていて気持ちがいいです。
ランニングをしている人を良く見かけます。
では、ともえ大橋をベイエリア方面へ向けて下っていきます。
写真正面に見えるのは以前紹介したラビスタ函館ベイです。
写真左に見えるのは函館国際ホテルです。
こちらは歴史のあるホテルで、建物の雰囲気も豪華さの中にレトロな雰囲気が混ざっています。
橋を下りてしばらく直進すると、ベイエリアが見えてきます。
目印は石造りの小さな橋です。「七戝橋(しちさいばし)」と言う橋です。(写真を撮るのを忘れてしまいました。すいません)
橋の上からの写真をどうぞ。
上の写真の左手に並んでいるのは赤レンガ倉庫街、右手に見える船は遊覧船(ブルームーン)、その奥にはレストランやお土産屋さんがあります。
赤レンガ倉庫は、横浜にあるようなものを想像してもらえば大丈夫かと思います。
海の前にはベンチがあり、夜にここでビールなんかを飲むと気持ちがいいです。
さて、実はここには、スターバックスの函館第一号店があります。
函館唯一のスタバです。確か、2,3年前にできたはずです。
つくりは周囲の建物に合わせてあり、落ち着いた外観となっています。
スタバと気づかず通り過ぎてしまう人もいるかもしれません(笑)。
スタバの横には、西波止場というお土産屋があります。
こちらは、食品がメインのお土産屋となっています。
海産物系から、ワイン、北海道各地のお菓子などがそろっています。
北海道限定の飲食物がたくさんそろっています。
やはりベイエリアはいいですね!
夜に来るのが最高ですが、昼間は潮の香りと青空とでとても気持ちがいいところです。
ちなみに、この道のつきあたりに、以前紹介したラッキーピエロがあります。
(「旧函館区公会堂」(2012.6.29)参照)
夜の12時くらいまで営業しているので、夜にベイエリアに来た際はぜひ立ち寄ってみてください。
それではまた。
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