おすすめカテゴリ

2013年1月12日土曜日

iPhoneとアンドロイドのスマートフォンシェア

スマートフォンを去年の夏に購入してから、すっかり気に入ってしまい、暇があればいろいろいじってます。
僕が持ってるのはiPhoneですが、アンドロイドも高性能の機種があって魅力的です。

スマートフォンと言えば、アンドロイドとiPhoneというイメージがありますが、この二つは正確にいえば、スマートフォンのOSであるアンドロイドを搭載した機種と、iOSを搭載した機種ということです。
iOSはapple社が開発したOSで、基本的にapple社製品にしか搭載されません。
その一方で、アンドロイドはオープンOSですから、いろいろなメーカーがアンドロイド搭載の機種を独自に作れるわけです。

スマートフォンの人気については、iPhoneがやはり圧倒的です。
ブランド力と言う点で、iPhoneに敵う機種はないでしょう。
ただ、スマートフォンのシェアをOS別にみると、iOSとアンドロイドは半々と言ったところです。
つまり、iOSのブランド力に対して、アンドロイドは機種の多さで対抗しているというわけです。
そして実際に、世界市場でiOSに対抗できているのです。

実際、ごく最近の市場調査でもそのような結果が出ています。


欧米の市場でも、iOSとアンドロイドはつばぜり合いを繰り返しています。
米国ではiPhone5の登場によって、iPhoneのシェアが全体の50%を超えました。
また、欧州では、アンドロイド搭載機種が60%、となっており、アンドロイドが有利です。

欧州に関しては、メーカーのシェアを見ても面白いです。
なんと、トップは韓国のサムスンとなっています。
意外な結果かもしれませんが、サムスンは世界市場でも確かシェアNo1のはずです。
欧州では2位にapple、その後に台湾のHTCやソニー、ノキアなどが続きます。

iPhoneは確かに使いやすいですが、今後の動き次第では僕もアンドロイドに移るかもしれません。
Googleの機能との連携がしやすいのも、その理由の一つです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

おすすめ関連記事