以前から思っていましたが、江の島と函館山はなんだかそっくり。
見た目というか、海岸沿いからの風景のことです。
初めて江の島に行ったときは、街並みやのんびりとした雰囲気も似ていると感じました。
では、以前紹介した、町を挟んで函館港と反対側にある大森浜から見た、函館山の写真をどうぞ。
どうでしょう?なんとなく似てませんか……?
田舎者のただの勘違いだったら、謝ります(笑)。
ちなみに写真右隅に映っているのは、以前紹介した寿司屋「函太郎」の宇賀浦(うがのうら)本店です。
地図を張っておきましょう。
より大きな地図で 函太郎宇賀浦本店 を表示
ちなみに、地図では寿司屋の前の道路の名前が「漁火通」となっています。
漁火(いさりび)というのはその名の通り、漁船が夜の漁で魚を集めるための灯りのことです。
特に函館では、イカ漁船の灯りのことを指します。
夜にこの通りに行き海を眺めてみると、地平線沿いに一定間隔にならんだ大きな光を見ることができます。
今度写真を撮ってこようと思うので、とりあえずこちらのサイト(函館フォトサイト「晩秋の漁火」)を見てください。
やはり函館は、様々な夜の灯りが美しい町ですね。
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