北海道の南端、歴史ある港町函館。津軽海峡を望む函館山のふもとに位置する観光地「元町」。港には、船着き場に並ぶクルーザーと、赤レンガ倉庫。町にはいくつもの教会や旧英領事館など、歴史のある西洋建築が並び、おしゃれな料理屋や喫茶店が点在する――自然、歴史、イベント、グルメ等、定番のものから隠れスポットまで、函館の観光資源と日々の暮らしを紹介。
2012年12月2日日曜日
はこだてクリスマスファンタジーと点灯式
12月に入り、はこだてクリスマスファンタジーが始まりました。
クリスマスまでの約一か月間、様々なイベントが開催されます。
初日で週末と言うこともあり、たくさんの人でにぎわっていました。
本日の函館は今年一番といってもいい寒さで、街中がすっかり氷におおわれてしまいました。
雪もちらほら降ってましたが、それほど積もってはいないです。
二枚目は二十間坂です。
こちらはこだて冬フェスティバルのイルミネーションです。
はこだて冬フェスティバルは12月から2月末まで、イルミネーションなどを中心としたいべんとであり、その幕開けのイベントがクリスマスファンタジーと考えるといいでしょう。
説明はともかく、きれいです。
三枚目はこだて明治館です。
こちらはガラス工芸やオルゴールづくりが体験でき、もちろんお土産もたくさんあります。
ティディベアショップなどもあり、充実した施設になっています。
はこだて明治館は金森赤レンガ倉庫に隣接しています。
こちらもお土産屋やスイーツショップ、それからビヤホールなどを含む総合観光施設です。
(金森赤レンガ倉庫「施設ガイド」がわかりやすいです)
上の写真はまた違う施設、はこだてビールです。
サンタさんがいますね。
こちらはビヤホールと似ています。地ビールの飲めるレストランなどが入っています。
このように見ていくと、ベイエリア地区は商業施設が本当に多いですね。
最後はクリスマスツリーを正面から。
函館は夜景と言いイルミネーションといい、やはり光が似合う街ですね。
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